どこかどぼけた顔で愛嬌があるムツゴロウ。 日本では九州の有明海と八代海の干潟に生息するハゼの仲間です。 ヒレを手のように使って前に進む様子や、びったびたに跳ね回る姿がとても可愛いですね。 きっと多いであろうムツゴロウファンに向けて、ふるさと納税でもらえるムツゴロウグッズをご紹介します。

魚のムダ知識

御徒町の魚介類専門スーパー・吉池をパトロールすることが私のライフワークの一つです。少し前になりますが、ムラサキウニが一つ540円の半額、270円と大変リーズナブルだったので、せっかくだから自分で開けてみよう!と思い立ちチャレンジしてみました。

緊急事態宣言が解除され、徐々に居酒屋で飲む機会も触れてきている方もいらっしゃるのではないでしょうか。まだまだ大人数でとはいきませんが、少人数の酒席で重宝するのが小鉢。例えば、「たこわさび(以下、たこわさ)」は、人気おつまみの1つです。 ところで、このたこわさの起源について調べてみると、なんとも衝撃的でした。

魚のムダ知識

塩焼き、おにぎり、お茶漬け、お寿司、ムニエル、ちゃんちゃん焼き・・・。みなさんは、サケ・マスと聞くと、何を思い浮かべますか? 古今東西老若男女、日本人に愛されてきたサケ・マス類の仲間たち。今日は、食や日本だけにとどまらない魅力をお伝えしたいと思いマス!

魚のムダ知識

皆様、回転寿司はお好きでしょうか?定番からおもしろネタまでリーズナブルに楽しめるので、私は大好きです! 回転寿司発祥は1958年のことで、ビールの製造工場にヒントを得て大阪で生まれたとのこと。 さて、芸術家にして美食家「北大路魯山人」が、著書でこのように書いています。

回転ずし

カニ好きの皆様こんにちは!今が旬のトゲクリガニはもう召し上がりましたか?? 主に青森で獲れるトゲクリガニは4月下旬~5月下旬が旬の、毛ガニと同じクリガニ科のカニです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。毛ガニに比べると小ぶりで、トゲと殻が柔らかいような気がします。

日本の魚文化

魚も味覚を感じることをご存知でしょうか?実は魚は、塩味を除く4つの味、甘味・酸味・辛味・苦味を感じると考えられています(海の中で塩味を感じていたら大変ですよね…)。人間は、舌で味を感じていますが、魚は意外なところで味を感じていることが分かりました。そこで今回は、魚の味覚について紹介します。

魚のムダ知識

釣り人の間では、様々な釣り用語が使われています。今回は、そんな釣り用語の中から、「通ぶれる」釣り用語を厳選して紹介します。今回は、釣り未経験・初心者に向けて、どんな釣りでもよく使う言葉について、まとめてみました。是非、釣りをする際に使ってみてはいかがでしょうか?

釣り

もっと沢山釣るためにはどうしたらよいか…釣り人はいつもそんなことを考えているのではないでしょうか。そのための釣具は、様々なものが存在します。そこで今回はイカを魅了するちょっとエッチなネーミングの釣具について調べてみました。 イカを釣る道具に、まるで「おっぱいの触感」を再現したような「スッテ」があります。

釣り

金色の袋を持つ魚、それは「ギス」です。この「ギス」という魚は水深200~1000mに生息している深海魚です。姿が大きな「シロギス」のように見えるため、相模湾では沖にいるキスという意味で「オキギス」という名前でも呼ばれています。白身の魚なので、バター焼きにして食べたことがあるのですが、小骨が多くて非常に食べにくいです…。

深海魚