魚の雑学– category –
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魚の雑学
2025年は当たり年!美味しいさんまの見分け方を3つご紹介(体型、口先、鮮度)
秋の味覚といえば、やっぱり「さんま」。 今年はスーパーでもよく見かけるようになり、食卓を賑わせてくれています。 とはいえ、店頭に並んださんまの中から「美味しい1尾」を選ぶのは難しいもの。 体型、口先、鮮度など、今回は基本的な見分け方をご紹介します。 -
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魚を触るとヌルヌルしているのはなぜ?魚の粘液の秘密と3つの役割
魚を手で触れたとき、「ヌルヌルしている」と感じたことはありませんか? 実は、このヌルヌルにはしっかりとした理由があります。それは、魚の体を覆う粘液の存在です。魚はこの粘膜を巧みに利用して、水中での生活をスムーズにしているのです。その役割について紹介します。 -
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安くて美味しい、そして皇室行事にも。知られざる低利用魚「カナガシラ」の魅力に迫る
さまざまな理由があって市場に出回ることが少なく、食卓にのぼる機会が少ない魚たち。今回ご紹介するのは、そんな低利用魚の「カナガシラ」。一尾100円前後という驚きの価格で、しかも刺身でも煮つけでも絶品。 それでもなぜか知られていないカナガシラ。その魅力に迫ってみましょう。 -
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血抜き、神経締めは何がいい?味が変わる?教養としての魚の締め方
釣ったあとや水揚げされたあとでどう扱うかによって、魚の味が変わるって知っていましたか?じつは「締め方(しめかた)」という処理によって、鮮度や美味しさが大きく変わるんです。魚の締め方の基本から、最近注目の神経締めまでを、わかりやすく紹介します。 -
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まさに高級魚!鮮魚売り場で発見した養殖カワハギが驚愕の値段だった件
秋から冬に旬を迎える「カワハギ」。海水温が下がるにつれ、栄養を蓄えるために肝が肥えます。カワハギの肝は、その濃厚な味わいから「海のフォアグラ」と称されるほど美味しいです。11月中旬、福島県会津若松市に訪れた際、駅近くのスーパーでとんでもないカワハギを見つけたので、レポートします。 -
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いくら好きならランキング上位を選ばない!?プロがおすすめするいくらの選び方
宝石のような見た目と濃厚な味わいが魅力のいくら。炊きたてのごはんにたっぷりかけて食べたいですね。最近ではふるさと納税や通販で品質の良いいくらが手に入りやすくなりましたが、ランキング上位のものばかり選んでいませんか?本当に品質の良い稀少ないくらは、実はランキング上位には上がりづらいのです。 -
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おいしいサバ缶を選びたいなら、〇〇を見よ!安くておいしい見分け方とは…
スーパーに必ずと言っていいほど置いてあるサバ缶。そのまま食べても、味噌汁に入れてもおいしいですよね。実は安いサバ缶には、いつもよりおいしい「当たりサバ缶」があるのをご存知でしょうか。見分けるポイントはサバ缶の〇〇を見ること。 いつもと同じ値段なのに、いつもよりおいしい。少し得した気分になるサバ缶の選び方をご紹介します。 -
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左向きのカレイが存在する!?「ヌマガレイ」の秘密と、その意外な理由とは…
「左ヒラメに、右カレイ」と言われるように、ヒラメとカレイは、顔の向きが左右どちらにあるかで区別されます。一般的には、顔の位置が左なのがヒラメ、右なのがカレイです。 しかし、この法則に当てはまらないカレイがいることをご存じでしょうか? 今回は、顔が左にある「ヌマガレイ」をご紹介します。 -
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体から泡を出す石鹸のような魚「ソープフィッシュ」のヌメヌメ成分の正体とは…
日本周辺海域には、約4,000種類の魚種が生息していると言われています。多種多様な魚の中には、変わった生態をもった魚が存在します。 今回は、体からまるで「石けん」のようなぬめりを出す「ソープフィッシュ」をご紹介します。 -
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北海道産のシャシモは、オスの方が美味しい!?なぜなのかを調べてみた
「シシャモ」といえば、スーパーや居酒屋さんでよく見る、子持ちシシャモが主流です。卵がたくさん入ったシシャモは、おかずやお酒のつまみとしても最適。しかし、北海道産のシシャモは、私たちが知っているシシャモとは、「別モノ」と言っても過言ではありません。 今回は、そんな北海道産のシシャモについて紹介します。
