毎日が「ワカメのおじや」漁師の朝ごはんに求められるポイントとは?
漁師をしていた我が家では、朝ごはんは毎日「ワカメのおじや」でした。作り方は、前日のワカメの味噌汁に少々のご飯を入れておじやの素をつくり、それを冷ご飯にかけて混ぜるというもの。こうすることで、ちょうどいい温度になって食べやすくなります。 なぜ、このような「ワカメのおじや」を毎朝食べるのかというと、
漁師をしていた我が家では、朝ごはんは毎日「ワカメのおじや」でした。作り方は、前日のワカメの味噌汁に少々のご飯を入れておじやの素をつくり、それを冷ご飯にかけて混ぜるというもの。こうすることで、ちょうどいい温度になって食べやすくなります。 なぜ、このような「ワカメのおじや」を毎朝食べるのかというと、
お正月は、美味しいものが食べられて、のんびり過ごせて最高!そんなお正月が1年に2回来るとしたら・・・。 新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村の漁師の家庭では、実際にお正月が1年に2回来ます。1回目のお正月は1月1日の元旦、そして2回目のお正月は、1月11日の「船玉祭(ふなだまさい)」です。
さかなの会代表ながさき一生の地元、新潟県上越地区には、絶品のエビがあります。今回は、そのエビについて紹介します。 先日、東京で行われたふるさと上越ネットワークの会合で「上越人だけが味わえる本当に美味しい魚を食べる方法」という題目でながさきが講演をしました。