11月第3日曜は「寿司といえば、富山」の日!11月16日に富山駅で寿司フェスティバルを開催

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富山県では、11月第3日曜日を「寿司といえば、富山」の日と宣言し、「寿司」を入口に、食・酒・器・観光など、官民一体となって、富山の魅力を広く発信しています。

今年は2025年11月16日(日)が「寿司といえば、富山」の日。

官民が一体となって「寿司でおもてなし」をするイベント「すしフェスティバル2025」が富山駅で開催されます。

目次

「すしフェスティバル2025」概要

官民が一体となって「寿司でおもてなし」を行うこのイベントでは、「寿司といえば、富山」月間・日の宣言をはじめ、来場者が参加できる寿司握り体験や、地元食材を活かした“とやまクラフト寿司”などの販売、日本酒の物販も行われます。

開催概要

日時: 2025年11月16日(日)11:00〜17:00(予定)
場所: 富山駅南北自由通路(富山市明輪町1-225)
主催: 富山ロータリークラブ

富山湾の豊かな海の幸を誇る「すし県とやま」を、地域・企業・行政が一体となって盛り上げるイベントとなっています。

富山県酒造組合加盟14社が「寿司と相性が抜群のお酒」を11月1日から販売開始

相性のいい寿司ネタがわかるラベル(仮イメージとのこと)

11月1日には、富山県酒造組合加盟の14社が「寿司と相性が抜群のお酒」を一斉発売。

各蔵元が自社の酒に“相性抜群の寿司ネタ”をラベルに記載し、寿司とのペアリングを提案します。

「寿司といえば、富山」に呼応し、「寿司には日本酒(富山の地酒)」というイメージを広げるための試みで、富山駅のおみやげ処などで販売されます。

「寿司といえば、富山」を感じる11月

富山湾は「天然のいけす」とも呼ばれる豊かな漁場。ブリやホタルイカ、白エビなど、季節ごとに多彩な魚介が水揚げされます。

今回の「寿司といえば、富山」プロジェクトは、こうした富山ならではの海の恵みを全国に発信し、観光・食・地域産業をつなぐ新たなシンボルとして位置づけられています。

11月には他にも、寿司にまつわる多くのイベントが企画されており、寿司、そして日本酒を通じて、富山の魅力が一層輝く11月になりそうです。

プレスリリース

富山県が、11月を「寿司といえば、富山」月間、11月第3日曜日を「寿司といえば、富山」の日と宣言し、集中的なPRを展開!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000171373.html

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この記事を書いた人

さかなのNEWS編集部。魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。

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