上杉謙信公のふるさととして知られる新潟県上越市へ訪れました。新潟県の南西部に位置し、古くから要港として栄えた直江津港がある上越市は、美味しい海の幸がたくさん!サメ食文化が根付く上越でサメを食べてみたり、県外になかなか流通しない希少なエビを楽しんできました。上越で出会った海の幸をご紹介します。

日本の魚文化

少し前に、愛媛県宇和島名産の練り物「じゃこ天」がメディアで注目を浴びました。そんなじゃこ天は、実はある有名な戦国武将にゆかりのある食べ物だったことをご存知でしょうか。フライパンやトースターで炙ると香ばしさが際立つじゃこ天。その発祥や歴史を紐解きながら、じゃこ天の魅力に迫りましょう。

日本の魚文化

好きな魚は?と訊かれたら「鮭!」と答える方も多いのではないでしょうか。そんな鮭好きな皆様、朗報です。宮城県仙台市に、「銀結び」という鮭料理専門店があるのです。宮城県は養殖銀鮭の生産量が全国の約9割を占めています。宮城県産だけでも様々なブランド銀鮭が流通していますが、銀結びさんでは「銀王」を使用しています。

土用の丑の日といえば、香ばしく焼いたうなぎの蒲焼きが食べたくなりますね。うなぎと日本の食文化のどちらも守りたいとの想いから、カニカマのような蒲鉾の技術を使ってうなぎに似たもの、いわゆる「うなカマ」をつくる取り組みが蒲鉾メーカー各社で行われています。

フグの王様と称される「トラフグ」は、淡白な白身でありながら、しっかりとした旨味と甘みが特徴的です。しかし、高級食材ということもあり、手軽には食べがたい魚ですよね。 そこで今回は、お手頃価格で楽しめる「とらふぐお茶漬け」をご紹介します。

昔から日本人には馴染みの深いクジラですが、戦後にピークを迎えたクジラの消費量は、商業捕鯨の禁止により激減。その後、2019年7月1日には、大型のクジラを対象とした商業捕鯨を再開しました。今回は、あまり馴染みがなくなってしまったとも言えるクジラのおいしさをお伝えします!

やってみた

神奈川県の観光スポット「江ノ島」には、食べ歩きできるお店がずらりと並んでいます。今回は、湘南の名産・しらすと、ソフトクリームがコラボした「しらすソフト」をご紹介します。 江ノ島は、神奈川県の湘南海岸に浮かぶ小島です。東京からも電車で1~2時間と、気軽に訪れることができます。

京浜急行の駅に隣接している「えきめんや」が、2022年2月23日から「三崎まぐろ祭り」を開催しています。三崎の名店「くろば亭」が監修したまぐろメニューを味わうことができます。今回は、えきめんやで提供されているまぐろメニューについて、紹介します。

「シシャモ」といえば、スーパーや居酒屋さんでよく見る、子持ちシシャモが主流です。卵がたくさん入ったシシャモは、おかずやお酒のつまみとしても最適。しかし、北海道産のシシャモは、私たちが知っているシシャモとは、「別モノ」と言っても過言ではありません。 今回は、そんな北海道産のシシャモについて紹介します。