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マウイ島店限定の「和牛サーフ&ターフロール」が上野で!GENKI SUSHI×魚べい新店舗に行ってみた
株式会社Genki Global Dining Conceptsが手がける新ブランド「GENKI SUSHI×魚べい」が、10月10日、上野でグランドオープンしました。話題の「GENKI SUSHI×魚べい 上野店」。さかなのNEWS編集部が、実際にオープン前の内覧試食会に参加してきたので、レポートします。 -
2025年は当たり年!美味しいさんまの見分け方を3つご紹介(体型、口先、鮮度)
秋の味覚といえば、やっぱり「さんま」。 今年はスーパーでもよく見かけるようになり、食卓を賑わせてくれています。 とはいえ、店頭に並んださんまの中から「美味しい1尾」を選ぶのは難しいもの。 体型、口先、鮮度など、今回は基本的な見分け方をご紹介します。 -
京王電鉄が「奥多摩やまめ」の陸上養殖とわさび栽培の実証実験を開始
東京都・高尾の森わくわくビレッジ。その一角で、いま、思いがけない取り組みが始まっている。水槽を元気に泳ぐのは「奥多摩ヤマメ」。その横では、わさびが栽培されている。この取り組みを進めているのは、なんと鉄道会社・京王電鉄だ。「魚の養殖」と「植物栽培」を組み合わせた循環型の食糧生産システムへの挑戦についてご紹介します。 -
【開催レポート】食ビジネスの未来を考える。日本の食ビジネスカンファレンス2025
2025年9月4日(金)、港区立産業振興センターにて「日本の食ビジネスカンファレンス」が開催されました。台風の影響で足元の悪い中にも関わらず、多くの食ビジネス関係者が集まり、熱気ある議論と交流が繰り広げられました。魚・肉・野菜・米・酒…さまざまな業界が交わることで、横断的な視点から日本の食の現在地と未来が語られました。 -
【2025年】今年のサンマは大当たり!脂のりも大きさも大満足の、新物サンマを食べてみた!
秋の味覚「サンマ」。近年では珍しい豊漁の報道がなされていますね。8月26日時点で北海道の根室・花咲・厚岸において、累計3000トンの水揚げがあったとのこと。水揚げ量がまとまっているだけでなく、今年のサンマはサイズが大きいようです。さっそ... -
山奥の温泉旅館オリジナル、イワナの「バーニャカウダソース」が絶品だった
夏の暑さが本格的になり、避暑地への旅行を検討している方も多いのではないでしょうか?岩手県西部に位置し、秋田県との県境にある「西和賀町」も避暑地として知られています。 そこにある温泉旅館「山人―yamado―」に2025年7月中旬、行ってきました。山の... -
震災復興2年目の能登から、カニカマに合う地ビール誕生へ。スギヨ×金澤ブルワリーの新たな挑戦
石川県・能登半島。2024年1月の能登半島地震から1年が経ち、地域では日常を取り戻すための努力が続いています。 そんな中、創業385年を誇る株式会社スギヨ(七尾市)が、看板商品「カニカマ」にぴったり合う地ビールを開発するプロジェクトをスタートしま... -
日本の食の未来を議論する「日本の食ビジネスカンファレンス」9月5日開催
一般社団法人さかなの会(東京都北区、理事長:長崎一生)は、食の専門家たちが一堂に会するイベント「日本の食ビジネスカンファレンス〜日本の食を発展的に残すには〜」を、2025年9月5日(金)に開催します。 -
魚を触るとヌルヌルしているのはなぜ?魚の粘液の秘密と3つの役割
魚を手で触れたとき、「ヌルヌルしている」と感じたことはありませんか? 実は、このヌルヌルにはしっかりとした理由があります。それは、魚の体を覆う粘液の存在です。魚はこの粘膜を巧みに利用して、水中での生活をスムーズにしているのです。その役割について紹介します。 -
「水産物流のミライを語る」第一線の実務家、研究者が集う特別セミナーが8月20日開催!
2025年8月20日(水)、東京ビッグサイトで開催される第27回ジャパン・インターナショナル・シーフードショーにて、水産物流の未来を多角的に議論するセミナー「水産物流のミライを語る」が開かれます。 主催は活魚流通や陸上養殖事業を手がける日建リース...