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もう気持ち悪いなんて言わせない!深海魚専門のファッションブランド

 現役・海洋大生にレポートいただいている海の生物をモチーフにしたグッズ紹介。今回のテーマは「深海魚」。深海魚ファッションを専門で扱う、「Lavca.m(ラブカドットエム)」の田原 舞さんにお話を伺いました。

目次

(1)もう気持ち悪いなんて言わせない!かわいい深海魚グッズ!!

 Lavca.mでは、深海魚をモチーフにした洋服やポーチ、トートバックなど作成しています。深海魚と聞くと、「見た目が気持ち悪い」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?


 しかし、その深海魚たちを洋服やグッズにデザインされることで、マイルドでかわいい姿へと大変身。個性的なはずの深海魚も日常のファッションにさりげなく取り入れることができます。

 デザインはマイルドになっても、深海魚の特徴はしっかりと表現されています。現役海洋大学生も大満足のビジュアルで、深海魚マニアの方にも自信を持っておススメできます。

 田原さんのイチ押し作品は、ワンポイント刺繍の入った洋服です。デザインは、ラブカ・メンダコ・シーラカンスの3種類。「深海魚グッズというと、子供向けの商品が多いですが、大人でもシンプルに着こなせるワンポイント刺繍は、おススメです」と、話してくれました。

(2)人や海洋環境にも優しい洋服

 Lavca.mの作品はデザインだけでなく、生地や使用するインク、プリント方法に至るまで、こだわりが詰まっています。生地は肌触りの良い綿を100%使用。綿を用いることによって、洗濯しても海洋環境で問題となっているマイクロプラスチックを排出しません。今後も、化学繊維を極力使うことなく、天然繊維をメインにグッズ作りを展開していくといいます。

 (3)原動力は深海魚を好きという気持ち

 深海魚をモチーフにしたグッズ作りだけでなく、海洋環境にも目を向けた田原さんの活動の原動力は、「深海魚を好きという気持ち」だと言います。田原さんと深海魚との出会いは、テレビ放送されていた深海特集でした。ラブカやデメニギスの見た目が想像をはるかに超えており、衝撃を受けたと言います。その見た目のカッコよさ、不思議さ、未知なる深海の世界にロマンを感じ、この深海魚の魅力を発信したいとLavca.mの活動をスタートさせました。

ラブカを被った田原さんのキャラクター

 田原さんはLavca.mの活動を通して、多くの人々と繋がっていく中で、憧れの深海魚にも出会えたと言います。それは、「サケガシラ」というリュウグウノツカイの仲間です。驚くことに、田原さんはそのサケガシラを捌いて食べたんだとか…。「人生で初めて捌いた魚がサケガシラになったことを、とても光栄に思い、嬉しいです。」と話していました。食べた感想は、「美味しくなかった(笑)」そうです…。

サケガシラを持ち、恍惚の表情を浮かべる田原さん

 深海魚をこよなく愛する田原さんが手がける「Lavca.m」のグッズは、以下のサイトから購入することができます。深海魚マニアの方も、そうでない方も是非、Lavca.mをチェックしてみてくださいね!

Lavca.m:https://lavca-m.shop-pro.jp/

筆者プロフィール:
さかなのNEWS編集部・小菅綾香
釣り船の娘として生まれ、釣り歴21年。現在、東京海洋大学の大学院生。

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この記事を書いた人

さかなのNEWS編集部。魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。

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