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ECで7月に売れた魚介、1位はあの産地の鮮魚ボックス|月刊SAKAMAニュース

 インターネット通販ECにて魚介を取り寄せるのが当たり前になってきた昨今。今月も魚のECを運営するSAKAMAさんに7月に売れた魚介について伺いました。

目次

SAKAMAショップ2021年7月度 売れ筋ランキング

1位 千葉銚子鮮魚ボックス
2位 長崎県素潜り魚(イシガキダイ、クエ、イシダイなど)
3位 島根県渡辺鮮魚店 スマ
4位 石川県七尾 岩ガキ
5位 信州サーモン
6位 鹿児島県東町漁協 むじょかサバ
7位 朝どれお試し鮮魚ボックス
8位 鹿児島 本マグロ
9位 千葉治吉丸 訳ありはまぐり
10位 イカメシセット お魚体験直送便(SAKAMA佐渡島より)

…ということで、今月の1位は「 千葉銚子鮮魚ボックス 」でした。
「千葉銚子鮮魚ボックス」には、3,000円で名物のキンメダイやメダイなど様々な魚が入ります。圧倒的なコストパフォーマンスで今回1位に輝きました。

7月の1位は銚子の鮮魚ボックスでした

 2位の「 長崎県素潜り魚 」も様々な魚介があり、中には高級魚のクエも。素潜り漁は、上手く突ければ痛みも少なく、狙った魚のみを漁獲するため環境にやさしいのが良いところです。

 このほかに注目なのは、 10位 の「イカメシセット お魚体験直送便」。イカの観察を行った後、イカメシを作るという動画付きの親子に嬉しい商品です。イカメシは、知ってさえいれば意外と簡単に作れてしまうので、魚介を楽しむ料理としてオススメです。

 なお、こちらのランキング発表は、7/30のSAKAMAインスタライブで行われました。来月のランキングはどうなるのか、皆様お楽しみに!

インスタライブの様子

【筆者プロフィール】
さかなのNEWS編集部
魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。

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この記事を書いた人

さかなのNEWS編集部。魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。

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