インターネット通販ECで今何が売れているのか?8月に売れた魚介について、魚のECを運営するSAKAMAさんに今月も伺いました。

SAKAMAショップ2021年8月度 売れ筋ランキング

1位 岩ガキ
2位 無添加!!からすみ!
3位 イセエビ入 銚子鮮魚BOX!!
4位 瀬戸内 赤ウニ
5位 ズワイガニ ほぐし身
6位 釣りカツオ
7位 活ムール貝
8位 オニテナガエビ
9位 金寿カンパチ
10位 冷凍アマエビ

8月の1位は「岩ガキ」

…ということで、今月の1位に輝いたのは「岩ガキ」でした。
岩ガキは、能登や島根など、様々な産地のものをまとめて集計されていたようで、全産地合わせての1位でした。岩ガキは産地によって味わいも違い、様々に楽しめます。真ガキとは違い、まだまだ天然ものが多いため、その点もプレミアム感があります。正しく、夏に一度は食べておきたい魚介といえるでしょう。

2位はカラスミ、季節感のないものも目立った

 また、2位の「からすみ」や5位の「ズワイガニ ほぐし身」など、あまり季節感のないものも今月はランクインが目立ちました。この点について、SAKAMA社長の柴田さんは「8月は、お盆の休漁や台風による時化が多く、漁に出られた日が少なかったため、通年通して買えるものが多く求められたからではないか」と分析していました。

 そして、着目したいのが、9位の「金寿カンパチ」。金寿カンパチとは、宮崎県延岡市で養殖されるブランドカンパチで、ランクインすることもあって徐々に人気が高まってきている模様です。金寿カンパチの種苗は、養殖研究で有名な近畿大学のものを使っているということもあって、育種の進んだ優秀なカンパチが育てられていることもブランド力に関係しているのかもしれません。

 なお、こちらのランキング発表は、8/30 21時からのSAKAMAインスタライブで行われました。来月も皆様お楽しみに!

SAKAMAインスタライブ の様子

【筆者プロフィール】
さかなのNEWS編集部
魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。

関連記事

ECで7月に売れた魚介、1位はあの産地の鮮魚ボックス|月刊SAKAMAニュース

ECで6月に売れた魚介、1位は脂ののった島根県産「どんちっちアジ」|月刊SAKAMAニュース

ECで5月に売れた魚介、2位は「ウニ」、1位は?|月刊SAKAMAニュース