御徒町の魚介類専門スーパー・吉池をパトロールすることが私のライフワークの一つです。少し前になりますが、ムラサキウニが一つ540円の半額、270円と大変リーズナブルだったので、せっかくだから自分で開けてみよう!と思い立ちチャレンジしてみました。

さて、今回は、「月日貝(ツキヒガイ)」という貝を紹介します。 その幻想的な名前の通り、貝殻の片方は月のように白く、反対側は太陽の様に赤いというコントラストに富んだ貝です。また、貝を開けると内側はほんのり黄色くて、遠くから見ると三日月に見えなくもないような気がしませんか?

やってみた

東京都御徒町にある総合スーパーの「吉池」は、創業100年以上の老舗で魚介を主に扱っています。また、創業者が新潟県の旧松之山町出身、直営工場が北海道別海町にあるということもあり、特に新潟や北海道の産品も多く扱っています。もちろん、九州をはじめ、様々な産地の魚介も扱っており、プロからも一目置かれる魚屋なのです。

カニ好きの皆様こんにちは!今が旬のトゲクリガニはもう召し上がりましたか?? 主に青森で獲れるトゲクリガニは4月下旬~5月下旬が旬の、毛ガニと同じクリガニ科のカニです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。毛ガニに比べると小ぶりで、トゲと殻が柔らかいような気がします。

日本の魚文化

エビは、世界的な市場も形成している魚介類で人類みな大好き!ただ、エビといっても様々な種類があり、その種類はなんと3000種にも及ぶそうです。 そんな様々なエビの中でも日本人なら誰もが知る高級エビといえば、クルマエビ、イセエビ、ボタンエビなど。ただ、これらに勝るとも劣らぬ程に高級なのがブドウエビです。

やってみた

コロナでピリ付く世間では、癒やしを求める人が続出し、空前のクリオネブームとなっています。…と、そんな訳はないのですが、最近「巷の魚屋さんでクリオネが売っている」ということが話題になっています。 それを初めて見たのが、東京都御徒町にある魚屋「吉池」。クリオネが3~5匹程入った瓶が、意外にも鮮魚売り場に並んでいました。

魚のムダ知識