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さかなのNEWS編集部。魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。
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サイズは2メートル超え!横浜市の漁港で昆布の収穫体験|牧野くみのお魚ライナーノーツ
少し前の四月のことです。横浜市にある金沢漁港・幸海ヒーローズさんの元へ昆布収穫体験ボランティアへ行ってきました! 昆布と言えば北海道のイメージですが、こちらの金沢漁港ではブルーカーボン事業の一環として真昆布の養殖が行われています。 今回収穫されたものは2メートル以上になっていました! -
学生がお客様であることを忘れない|生き物コンサルタント 青木宏樹 プロ”フィッシュ”ナル#1
魚に関わる魚人(さかなびと)から人生を学ぶ特集記事「プロ“フィッシュ”ナル 魚の流儀」。プロ”フィッシュ”ナルたちから「魚との関わりで大事にしていること」を伺い、人生を生き抜くヒントを探ります。#1は、生き物コンサルタント日本さかな専門学校 常勤講師/の青木 宏樹(あおき ひろき)さんです。 -
ニシン漁の歌「ソーラン節」には下ネタが含まれる真面目な理由があった|牧野くみのお魚ライナーノーツ
春は、様々な魚が美味しい季節。巷にあふれる魚の種類も豊富になります。そのような中でも、春告魚(はるつげうお)と呼ばれている魚の1つがニシンです。 今回は、ニシン漁が盛んな北海道出身の水産系シンガーソングライター、牧野くみさんからニシンについて記事を書いていただきました。 -
新生活は、お部屋の窓に魚を泳がそう!魚柄のカーテンをガチで選んでみた結果…
新年度が始まり、新生活を始める人も多い季節になりました。 新しい部屋は、こだわったアレンジがしたい…。そんな願望は誰しも持っているのではないでしょうか?そんな中、部屋の印象への影響が大きいものの1つが「カーテン」です。 今回は、魚好きならチェックしておきたい個性派の魚カーテンを紹介します。 -
新企画!特集「プロ”フィッシュ”ナル 魚の流儀」がスタートします
さかなのNEWSでは、2022年4月から新たな特集「プロ”フィッシュ”ナル 魚の流儀」をスタートさせます。 当企画は、「魚に関わる魚人(さかなびと)から人生を学ぶ」をコンセプトに、プロ”フィッシュ”ナルたちに「魚との関わりで大事にしていること」を伺う中で、人生を生き抜くヒントを探ります。 -
小魚がソフトクリームにまとわり付く見た目が圧巻!!江ノ島で見つけた「しらすソフト」がすごい…
神奈川県の観光スポット「江ノ島」には、食べ歩きできるお店がずらりと並んでいます。今回は、湘南の名産・しらすと、ソフトクリームがコラボした「しらすソフト」をご紹介します。 江ノ島は、神奈川県の湘南海岸に浮かぶ小島です。東京からも電車で1~2時間と、気軽に訪れることができます。 -
ECで3月に売れている魚介、2位は「卵付きホタテ」、1位はあの高級食材|月刊SAKAMAニュース
魚介のEC(インターネット通販)で今、何が売れているのか?3月度(2月15日~3月12日)に売れた魚介について、魚介のECを運営するSAKAMAさんにそのランキングを伺いました。 SAKAMAショップ2022年3月度 売れ筋(出荷数量)ランキング 1位:〇〇〇〇〇〇〇〇 2位:卵付きホタテ(青森県) -
京急「えきめんや」の三崎まぐろ祭り、終売まであと僅か!三崎の人気店「くろば亭」とのコラボ
京浜急行の駅に隣接している「えきめんや」が、2022年2月23日から「三崎まぐろ祭り」を開催しています。三崎の名店「くろば亭」が監修したまぐろメニューを味わうことができます。今回は、えきめんやで提供されているまぐろメニューについて、紹介します。 -
親子で魚を楽しむ!親子向け魚のエンターテイメント「さかな文化祭」開催決定!その内容とは…
一般社団法人スマートニッチ応援団は、3月19日(土)に神奈川県横浜市の日本丸メモリアルパーク アリーナにて、魚食文化のエンターテイメント「さかな文化祭」を開催します。 このイベントは、小学生のお子様を持つ家族連れを中心とした一般消費者に向けて、水産関係者が「魚食の魅力を知る機会(魚食推進) 」を提供するものです。 -
北海道産のシャシモは、オスの方が美味しい!?なぜなのかを調べてみた
「シシャモ」といえば、スーパーや居酒屋さんでよく見る、子持ちシシャモが主流です。卵がたくさん入ったシシャモは、おかずやお酒のつまみとしても最適。しかし、北海道産のシシャモは、私たちが知っているシシャモとは、「別モノ」と言っても過言ではありません。 今回は、そんな北海道産のシシャモについて紹介します。