さかな好きのゆるいコミュニティ「さかなの会」では、毎週日曜午前11時から音声SNSのClubhouseで集い、様々な魚談義をしています。今回は、その中での一コマをお届けします。

7月18日(日)の回では、「BBQで食べたい魚介」というテーマでトークを繰り広げました。そこで出た魚介は、王道から意外なものまで様々。その一部をご紹介します。

1.ド定番の「ホタテ」

BBQで食べたい魚介として、最初にご紹介するのが「ホタテ」です。そのまま焼くだけでも、バター醤油にしても、またホイル焼きにしても美味しく、BBQのド定番ともいえます。
ただ、ここで話が終わらないのがさかなの会。ホタテの中でも、特に大型のホタテが取れる「北海道別海町のホタテをBBQで食べたい」といった話で盛り上がりました。別海町で取れるホタテには、「野付のホタテ」というブランドホタテがあり、LLサイズより上のJ(ジャンボサイズ)ともなると大人の大きな掌くらいのホタテになります。甘みも強く、BBQにしても絶品なことでしょう。

野付のホタテは、過去にこちらの記事でも紹介しています。
ほたて好きなら覚えておきたい!大きくて、甘くて、後味も良い「野付のほたて」を自宅で楽しむ方法

2.川魚の代表「アユ」

山奥や川沿いでBBQをする場合、重宝するのが川魚です。その川魚の中でも、特にBBQに合うのは「アユ」。大きさもちょうど良く、しっかりとした味にホクホクとした食感がたまりません。
網で焼いても良いですが、串に刺して焼き、丸ごと一匹食べれば、さらに雰囲気アップ。子供がいる場合、魚をそのまま丸ごと一匹BBQで食べるというのは貴重な体験になるでしょう。

3.意外と合う「マダイ」

意外とBBQに合うという話になったのが「マダイ」です。マダイはうま味成分が多いため、BBQで焼いても味が良く、インパクトもあります。伺ったお話では、川沿いでBBQをする際に、川魚のほかにマダイを出したところ、味が濃いため断然人気だったのだとか。
その際には、小鯛を使い1人1尾食べたそうですが、大きめの鯛を何人かでいただくのも見た目として面白く、盛り上がるかもしれません。

4.至福の贅沢「カツオ」

もう1つ意外なもので挙がったのが「カツオ」です。BBQでカツオ?と思われるかもしれませんが、完全に焼くのではなく、表面だけ炙って「たたき」を作ります。特に、藁(わら)を持っていってカツオの柵を包み、その場で藁焼きにすると贅沢なBBQになります。
ただ、カツオはとてもボリューミーなため「大勢で食べないと、肉とか他のものが食べられなくなる(笑)」といった笑い話も出ていました。

5.シメの新食感「イカ飯」

最後に紹介するのが「イカ飯」です。よくスーパーなどで、イカ飯のパックが売られていますが、「イカ飯をBBQで焼いて食べると美味いのでは?」という話が大盛り上がりしました。
しかも、調理が非常に簡単で、パックから出して網にのせて焼くだけ。元々美味しいイカ飯に炭火の香ばしさもついて、何とも言えないシメの一品になることでしょう。

このほかにも、岩牡蠣や干物、エビ、カニといったものが挙がっていました。
BBQが美味しくなる季節になってきます。新感覚の海鮮BBQをみなさんも楽しんでみてください。

海鮮BBQのイメージ

【筆者プロフィール】
さかなのNEWS編集部
魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。

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