捕獲した「イシガニ」で高級韓国料理「カンジャンケジャン」を作ってみた結果…
自らカゴで捕まえた「イシガニ」を使って、絶品と言われる韓国料理「カンジャンケジャン」を作ってみました。 カンジャンケジャンは本来、ワタリガニで作られていますが、果たしてイシガニではどうなるのでしょうか…。不安と期待が入り混じる中、今回はカンジャンケジャンの作り方と、気になる味について紹介します。
自らカゴで捕まえた「イシガニ」を使って、絶品と言われる韓国料理「カンジャンケジャン」を作ってみました。 カンジャンケジャンは本来、ワタリガニで作られていますが、果たしてイシガニではどうなるのでしょうか…。不安と期待が入り混じる中、今回はカンジャンケジャンの作り方と、気になる味について紹介します。
「カンジャンケジャン」という、韓国料理をご存知でしょうか? これが、かなり美味しいとのこと。しかし、カンジャンケジャンはお店で食べると1杯5,000円ほどする高級品でとても手が出ません。そこで、今回はカニの捕獲から料理に至るまでを自分で行ってみましたのでレポートします。今回は、その前半の捕獲編です。
通販や店頭で殻付きの生食用牡蠣が買える機会が増えたのは大変ありがたい限りです。 実は私は過去に生牡蠣に当たって以来ずっと苦手意識があったのですが、こちらの本に登場する生牡蠣にまつわるエピソードがとてもロマンチックだったので、作品の世界をよりリアルに感じたいと思い、克服したいと思うようになりました。
スーパーやデパート、魚屋などの食料品売場で「うなぎ蒲焼き」を買う人も多いかと思います。そんなときに気になるのが選び方。今回は、店頭でのうなぎを選ぶポイントをご紹介します。 1.「細長い」はNG、「幅の広い」うなぎを選ぶ 2.「分厚い」はNG、「平べったい」うなぎを選ぶ
さかな好きのゆるいコミュニティ「さかなの会」では、毎週日曜午前11時から音声SNSのClubhouseで集い、様々な魚談義をしています。今回は、その中での一コマをお届けします。 7月18日(日)の回では、「BBQで食べたい魚介」というテーマでトークを繰り広げました。そこで出た魚介は、王道から意外なものまで様々。
新型コロナの影響で仕事が自宅でできるようになり、昼休みには散歩がてら魚屋さんへ行くのが日課になっています。 ステイホームが叫ばれる前であれば、魚屋さんへは仕事終わりの夕方に行くしかなく、お店に並んでいる魚の数は少ないので選択肢があまりありませんでした。
魚料理の食べにくさの最大の課題は「骨」ではないでしょうか?しかし、魚料理の中には、あえて骨ごと食べるお刺身もあります。今回は、長崎県の離島・壱岐(いき)島で出会った「背越し(せごし)」をご紹介します。 「背越し」とは、骨が柔らかい若い魚を、ウロコ・頭・内臓・ヒレなどを取り除き、中骨ごと薄く輪切りにする料理のことです。
深海魚の中には、不思議な生き物が生息しています。今回は、体から大量の“粘液”を出す「ヌタウナギ」について調べ、入手方法や料理方法を紹介します。 ヌタウナギはウナギのような見た目ですが、ウナギとは全く違う種類になります。また、深海に生息する、ヌタウナギは生きた化石とも呼ばれており、目は退化してありません。
夏が近づきアジが美味しい季節になってきました。アジは、その語源に「味が良いから」という説があり、バランスが取れてとても美味しい魚です。青魚の中では、ややタンパクな味は、お刺身のほか、塩焼きや揚げ物もよく合います。干物でも定番な魚。そんなアジを1匹買ってきて3倍楽しむレシピを考えてみました。 その名も「アジの三色丼」。
4月は、入園、入学、入社などおめでたい事が多いシーズンです。そんなときは、めでたい縁起物である真鯛を食べたくなったりします。 3月下旬に料理雑誌を発行するオレンジページが営む料理教室「コトラボ」にて「学んで、ほおばる! 真鯛ナイト」というイベントを開催しました。