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さかなのNEWS編集部。魚、漁業、水産業のことを「広く」「深く」「ゆるく」伝えています。
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魚肉も細胞を育てる時代へ|培養肉に関する学術集会「第3回細胞農業会議」を8/29開催
近年、魚肉の細胞を培養して増やすという新しい技術が登場してきています。 細胞農業の社会普及を行っている「特定非営利活動法人 日本細胞農業協会」が、細胞農業・培養肉に関する学術集会「第3回細胞農業会議」を2021年8月29日(日)にオンラインにて開催します。 -
初心者でも釣れる!スタッフが教える!海上釣り堀での裏ワザ3選!
神奈川県三浦市にある海上釣堀「みうら海王」では、初心者からベテランまで幅広い釣り人が集まります。以前も、「さかなのNEWS」の中で、みうら海王の記事を書かきました。今回は、第2弾ということで、海上釣堀の現役スタッフが教える、初心者でも大漁を狙える攻略法をご紹介します。 -
ハワイアンズで回転寿司に”なった”気分を味わおう! |スシローがコラボしたらこうなった…
水遊びの楽園であるスパリゾートハワイアンズでは、日本初の流れるアクアリウムプール『フィッシュゴーランド』を貸切にし、「スシローのお皿浮き輪」に乗ることでお客様自身が回転すしになった気分を楽しむことができるイベントを、2021年8月1日(日)~8月10日(火)の期間限定で実施しています。 -
毒を持つ生物たちにご注意を!!知っておきたい刺されたときの応急処置法
夏は海で海水浴や磯遊び、ダイビング、釣りなどを楽しむ方も多いのではないでしょうか? しかし、夏の海は毒クラゲが発生したり、見慣れない生き物を触ってしまったら毒を持っていた…なんてことも。今回は、身近にいる毒のある「クラゲ」と「魚」の応急処置についてご紹介します。 -
「ホタテ」より美味い!?「月日貝」が売っていたので買って捌いてレポートしてみた
さて、今回は、「月日貝(ツキヒガイ)」という貝を紹介します。 その幻想的な名前の通り、貝殻の片方は月のように白く、反対側は太陽の様に赤いというコントラストに富んだ貝です。また、貝を開けると内側はほんのり黄色くて、遠くから見ると三日月に見えなくもないような気がしませんか? -
ECで7月に売れた魚介、1位はあの産地の鮮魚ボックス|月刊SAKAMAニュース
コインターネット通販ECにて魚介を取り寄せるのが当たり前になってきた昨今。今月も魚のECを運営するSAKAMAさんに7月に売れた魚介について伺いました。 なお、こちらのランキング発表は、7/30のSAKAMAインスタライブで行われました。 SAKAMAショップ2021年7月度 売れ筋ランキング -
「クリオネ」や「ブドウエビ」も売ってた!御徒町にある伝説の魚屋「吉池」とは…
東京都御徒町にある総合スーパーの「吉池」は、創業100年以上の老舗で魚介を主に扱っています。また、創業者が新潟県の旧松之山町出身、直営工場が北海道別海町にあるということもあり、特に新潟や北海道の産品も多く扱っています。もちろん、九州をはじめ、様々な産地の魚介も扱っており、プロからも一目置かれる魚屋なのです。 -
シューベルトの「鱒」は魚の歌|さらに「チャラ男に気をつけろ」という意味だった…
塩焼き、おにぎり、お茶漬け、お寿司、ムニエル、ちゃんちゃん焼き・・・。みなさんは、サケ・マスと聞くと、何を思い浮かべますか? 古今東西老若男女、日本人に愛されてきたサケ・マス類の仲間たち。今日は、食や日本だけにとどまらない魅力をお伝えしたいと思いマス! -
「細長い」「分厚い」はNG!?スーパーでのうなぎの選び方をまとめてみた
スーパーやデパート、魚屋などの食料品売場で「うなぎ蒲焼き」を買う人も多いかと思います。そんなときに気になるのが選び方。今回は、店頭でのうなぎを選ぶポイントをご紹介します。 1.「細長い」はNG、「幅の広い」うなぎを選ぶ 2.「分厚い」はNG、「平べったい」うなぎを選ぶ -
「うなぎが美味しい」都道府県 2位は鹿児島県、1位は?うなぎに関して1000人に聞いてみた
「さかなのNEWS」編集部を統括するさかなプロダクションでは、7月20日に『「土用の丑」のうなぎに関する消費者アンケート調査』を20代~70代以上の男女1000人を対象に実施しました。 その中には、『あなたが思う「うなぎが美味しい」都道府県をお選びください。(いくつでも)』というものがあり、次のような結果となりました。