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「さんま」の健康の秘訣は「イワシ」だった…。「サンマ」と「イワシ」の栄養素を比べてみた結果
6月になり、梅雨の季節が近づいてきました。梅雨といえば、千葉県の銚子あたりで取れるイワシが美味しくなる季節で、「入梅イワシ」と呼ばれ親しまれています。 そんな時期に、こちらのニュースが出ていました。 ●明石家さんま、健康を守るために「最近食べているもの」 マツコも驚き(しらべぇ) -
築地の水産関係者99%が美味しいと認めた「常磐もの」とは!?
今年で東日本大震災から10年が経過しました。福島県の漁業では、今年から試験操業から本操業へと切り替わっています。福島県の水産物というと、安全性についての話題が多いと思います。安全性が保障されていることはもちろん重要ですが、今回は少し視点を変えて、福島県の水産物にはどんな魅力があるかについて調べてみました。 -
夢を見るから「ユメカサゴ」?その名前の由来について調べてみた
深海魚の1種に「ユメカサゴ」という魚がいます。名前に「ユメ」なんて付いていますが、なぜそんなロマンチックな名前になったのでしょうか?「眠りながら夢を見るの?」「珍しい夢のような魚?」なんて思う方もいるかもしれません。実は名前の由来は、ユメカサゴの体のある部分に隠されていました。 -
深海のサメは泳ぎが苦手!?その特徴と秘密に深海魚ハンターが迫る
世界中でさまざまな種類が知られているサメの仲間は幅広い環境に生息しています。今回は深海(200m以上)に住むサメについて見ていきたいと思います。 私はこれまで多くの深海ザメを釣り上げてきました。そこで感じたのは、深海のサメは表層のサメに比べて泳ぐのが得意ではないということです。 -
太宰治に物申す!カニの栄養とコスパ最高な「トゲクリガニ」にまつわるお話
カニ好きの皆様こんにちは!今が旬のトゲクリガニはもう召し上がりましたか?? 主に青森で獲れるトゲクリガニは4月下旬~5月下旬が旬の、毛ガニと同じクリガニ科のカニです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。「花見ガニ」とも呼ばれているそうです。毛ガニに比べると小ぶりで、トゲと殻が柔らかいような気がします。 -
リアルでかわいい|海の生物をモチーフにしたアクセサリを現役東京海洋大生が紹介
今回は現役の東京海洋大生が海の生物をモチーフにしたハンドメイドアクセサリーを紹介します。リアルさも追求しつつ、オシャレ!綺麗!かわいい!が詰まったアクセサリです。これを身に付ければ、注目を浴びること間違いありません。 (1)クラゲをモチーフにしたアクセサリー 藍水(ransui) -
魚の舌ってそんなところに…唇・胸ビレ・ヒゲで味を感じている!
魚も味覚を感じることをご存知でしょうか?実は魚は、塩味を除く4つの味、甘味・酸味・辛味・苦味を感じると考えられています(海の中で塩味を感じていたら大変ですよね…)。人間は、舌で味を感じていますが、魚は意外なところで味を感じていることが分かりました。そこで今回は、魚の味覚について紹介します。 -
「タイのタイはタイだけじゃない!」その意味とは?
おめでたい魚といえば、「タイ」ですね。タイには、「鯛の鯛」と呼ばれる、骨があることをご存知でしょうか。実は、「鯛の鯛」はタイ以外の魚にもあったのです。今回は、タイ以外にもある「鯛の鯛」について調べてみました。 「鯛の鯛」とは、タイのような形をした骨のことを指します。 -
※絶対に真似しないでください。「ハコフグ」を捌いて出てきたトテツモナイものとは…
プクプクと愛くるしい姿で泳ぐ「ハコフグ」。東京海洋大学の客員名誉教授でもある、さかなクンが頭に被っていることもあり、有名な魚です。ハコフグは皮膚や内臓に毒を持っていますが、肉などの毒のない部分は食べることができます。 ※なお、フグの調理師免許を持たない人がフグ調理を行うことは、大変危険ですので、絶対にやめて下さい。 -
ヌルヌルだけど美味しい!「ヌタウナギ」の入手方法と調理で注意すべきポイント
深海魚の中には、不思議な生き物が生息しています。今回は、体から大量の“粘液”を出す「ヌタウナギ」について調べ、入手方法や料理方法を紹介します。 ヌタウナギはウナギのような見た目ですが、ウナギとは全く違う種類になります。また、深海に生息する、ヌタウナギは生きた化石とも呼ばれており、目は退化してありません。