上杉謙信公のふるさととして知られる新潟県上越市へ訪れました。新潟県の南西部に位置し、古くから要港として栄えた直江津港がある上越市は、美味しい海の幸がたくさん!サメ食文化が根付く上越でサメを食べてみたり、県外になかなか流通しない希少なエビを楽しんできました。上越で出会った海の幸をご紹介します。

日本の魚文化

少し前に、愛媛県宇和島名産の練り物「じゃこ天」がメディアで注目を浴びました。そんなじゃこ天は、実はある有名な戦国武将にゆかりのある食べ物だったことをご存知でしょうか。フライパンやトースターで炙ると香ばしさが際立つじゃこ天。その発祥や歴史を紐解きながら、じゃこ天の魅力に迫りましょう。

日本の魚文化

好きな魚は?と訊かれたら「鮭!」と答える方も多いのではないでしょうか。そんな鮭好きな皆様、朗報です。宮城県仙台市に、「銀結び」という鮭料理専門店があるのです。宮城県は養殖銀鮭の生産量が全国の約9割を占めています。宮城県産だけでも様々なブランド銀鮭が流通していますが、銀結びさんでは「銀王」を使用しています。

水産系シンガーソングライター牧野くみです。先日山口県下関にある唐戸市場へ行ってきました!地方それぞれの特色がある市場巡りが大好きで、ライブ活動の合間を見ては市場へ訪れています。 今回の活動拠点は福岡県の北九州エリアだったのですが、門司港から船で5分くらいで下関に来れちゃうんです。

少し前の四月のことです。横浜市にある金沢漁港・幸海ヒーローズさんの元へ昆布収穫体験ボランティアへ行ってきました! 昆布と言えば北海道のイメージですが、こちらの金沢漁港ではブルーカーボン事業の一環として真昆布の養殖が行われています。 今回収穫されたものは2メートル以上になっていました!

やってみた

春は、様々な魚が美味しい季節。巷にあふれる魚の種類も豊富になります。そのような中でも、春告魚(はるつげうお)と呼ばれている魚の1つがニシンです。 今回は、ニシン漁が盛んな北海道出身の水産系シンガーソングライター、牧野くみさんからニシンについて記事を書いていただきました。

 水産系シンガーソングライターの牧野くみです。私は現、在東京在住ですが、地元は北海道の知床です。オホーツク海に面している水産業が盛んな町で生まれ育ちました。 特に鮭の資源に恵まれており、新巻鮭やいくら、鮭とばは小さい頃から馴染みがありました。冬には鮭とばをストーブの上で焼いたことを、今でも時折り思い出します。

お好みの具と海苔との相性が最高な巻き寿司。巻き寿司は、鉄火巻きやかっぱ巻きなどの「細巻き」、〇〇県発祥とされる「太巻き」や節分の「恵方巻」、パーティーなどにお手軽な「手巻き寿司」など、様々なバリエーションがあります。 みなさんは、巻き寿司は何の具が好きですか?私は「とろたく」が大好きです。

御徒町の魚介類専門スーパー・吉池をパトロールすることが私のライフワークの一つです。少し前になりますが、ムラサキウニが一つ540円の半額、270円と大変リーズナブルだったので、せっかくだから自分で開けてみよう!と思い立ちチャレンジしてみました。