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ふぐと寿司のパラダイス!山口県下関市の唐戸市場へ潜入|牧野くみのお魚ライナーノーツ
水産系シンガーソングライター牧野くみです。先日山口県下関にある唐戸市場へ行ってきました!地方それぞれの特色がある市場巡りが大好きで、ライブ活動の合間を見ては市場へ訪れています。 今回の活動拠点は福岡県の北九州エリアだったのですが、門司港から船で5分くらいで下関に来れちゃうんです。 -
幼魚ならではの面白さを楽しめる!世界初となる幼魚専門の水族館が、静岡県清水町にオープン!
世界初となる幼魚(稚魚)専門の水族館「幼魚水族館」が2022年7月7日、静岡県清水町にある大型商業施設サントムーン柿田川にオープンしました。幼魚水族館の館長を務めるのは、岸壁幼魚採集家の鈴木香里武さんです。今回は、これまでの水族館とは一味違う幼魚水族館について紹介します。 -
釣りを通じたまちおこし。実体験をもとに釣り人の不安を払拭した女性の話
屋外で楽しめるレジャーとして、コロナ禍で釣りが流行りました。釣りはいいですよね。しかし女性としては少し敷居が高く感じてしまいます。そんな環境に一石を投じている人がいます。 初代焼津市地域おこし協力隊の任命をきっかけに、焼津市に移住した三浦愛さん。「釣り」を通したまちおこしの活動をレポートします。 -
アサリだけじゃない!ハマグリも獲れる潮干り場「富津海岸潮干狩り場」に行ってみた!
春から夏にかけて、潮干狩りのシーズンが到来です。潮干狩りの主役であるアサリは、4~5月に旬を迎えます。さらに、春は1年のうちで最も昼に大きく潮が引くことから、潮干狩りもやりやすいシーズンとなっています。 今回は、千葉県富津市にある「富津海岸潮干狩り場」に5月上旬に行ってきたので、ご紹介します。 -
体から泡を出す石鹸のような魚「ソープフィッシュ」のヌメヌメ成分の正体とは…
日本周辺海域には、約4,000種類の魚種が生息していると言われています。多種多様な魚の中には、変わった生態をもった魚が存在します。 今回は、体からまるで「石けん」のようなぬめりを出す「ソープフィッシュ」をご紹介します。 -
閲覧注意!イソギンチャクが売られていたので食べてみた…|牧野くみのお魚ライナーノーツ
この春、以前から気になっていたとある魚介類を吉池※でついにゲットしました! ※吉池については、過去のこちらの記事を参照ください。 その魚介類とは、イソギンチャク!! 水から揚げるとこんな感じなんですね。 -
驚愕!トビウオの飛行能力!屋久島に向かうフェリーで撮影された飛行映像が世界新記録を更新!
海面から勢いよく飛び出し、羽のような胸びれを広げて飛行するトビウオ。飛行する理由は、敵から逃げたり、船に驚いたり、寄生虫のかゆみをとったりなど様々です。その飛行距離は最大400~500mになるとも言われています。そんなトビウオに関する世界記録が約100年ぶりに更新されました。 -
キロ2万円超えの高級食材 クジラの高級部位「鹿の子」が売っていたので食べてみた結果…
昔から日本人には馴染みの深いクジラですが、戦後にピークを迎えたクジラの消費量は、商業捕鯨の禁止により激減。その後、2019年7月1日には、大型のクジラを対象とした商業捕鯨を再開しました。今回は、あまり馴染みがなくなってしまったとも言えるクジラのおいしさをお伝えします! -
サイズは2メートル超え!横浜市の漁港で昆布の収穫体験|牧野くみのお魚ライナーノーツ
少し前の四月のことです。横浜市にある金沢漁港・幸海ヒーローズさんの元へ昆布収穫体験ボランティアへ行ってきました! 昆布と言えば北海道のイメージですが、こちらの金沢漁港ではブルーカーボン事業の一環として真昆布の養殖が行われています。 今回収穫されたものは2メートル以上になっていました! -
学生がお客様であることを忘れない|生き物コンサルタント 青木宏樹 プロ”フィッシュ”ナル#1
魚に関わる魚人(さかなびと)から人生を学ぶ特集記事「プロ“フィッシュ”ナル 魚の流儀」。プロ”フィッシュ”ナルたちから「魚との関わりで大事にしていること」を伺い、人生を生き抜くヒントを探ります。#1は、生き物コンサルタント日本さかな専門学校 常勤講師/の青木 宏樹(あおき ひろき)さんです。